ミニヤコンカ奇跡の生還 (yama‐kei classics)



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ミニヤコンカ奇跡の生還 (yama‐kei classics)
ミニヤコンカ奇跡の生還 (yama‐kei classics)

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筆者の精神力の強さに感動…

 あまりにも過酷で壮絶な遭難…。筆者の松田氏の凍傷で黒ずんだ指先の写真は生々しく、どれほどこのミニヤコンヤが過酷であったかを物語っている。幻視や幻聴と闘い、まさに「奇跡の生還」を果たした松田氏はこのミニヤコンカでひざから下の両足と両手の十本の指を失っている。それでも義足をつけ山に登っている松田氏の精神力の強さと山への愛情に驚き、また感動する。
魔の山をさまよう

吹雪の中、ピークへのアタックを試みた著者とパートナー。
C4で援護する隊員と唯一の交信手段であるトランシーバーが凍り音信不通。
隊員は直ぐさま「疲労凍死」と決めつけ、翌日にはC3からC2へ、更に
その翌日にはC1まで下山している。
もう2日だけ隊員がC3に留まっていてくれたら誰も死なずに済んだのに…。
壮絶な19日間を経て、著者は運良く地元の民族に発見され助けられる。

凄まじい幻聴・幻覚の中、そして凍傷に侵され感覚を失った両手(指)と
両足(膝下)にも関わらず「生きる」執念を強く持ち、健常者でも困難な
絶壁をザイルで降りる。

本当に壮絶です。
そして「必ず生きて帰るんだ」という著者の強い意志に、本当に感動しました。

私は“風雪のビバーク”よりもむしろこの本の方がより衝撃的だと思います。
是非お勧めしたい1冊です。
これは強烈だヨ。

なんたる極限状況、しかも実体験!  フィクションぢゃないですから〜! 読むべし。 そして、己が今置かれてる状況なぞぬるま湯だと認識すべし!!
抜粋

「あっ、生き物だ!」
空へ飛び立った影を目で追い、僕は叫んだ。
それは、鳥だった。鳥だ!と思うより先に、生き物だ!と思った。
生き物がいた!…その目撃がまた、どんなに僕を歓喜させたことだろうか。
「ようやくオレは、生き物の世界に帰ってきたのだ」
登山と事故

レビューが「壮絶である」ということなので、ちょっとびくびくしながら読んだのですが、著者が以外と明るい調子で書かれている所などがありました。ですから、内容自体は確かに“壮絶”なのですが、意外とすんなりと読めました。
内容は、確かにすごい。実話ですし。



山と溪谷社
生と死のミニャ・コンガ
いまだ下山せず! (宝島社文庫)
死のクレバス―アンデス氷壁の遭難 (岩波現代文庫)
新編・風雪のビヴァーク (yama‐kei classics)
生還―山岳遭難からの救出