案外ダメ
最初の方の字、発音や単語は覚えるだけなのでいいが、 その後構文になると、全く説明が不足すぎる。 読んでいるとせっかく購入した怒りが。。。 いきなりAY やPOが出てきて何のことやら 例文ももっと実用的な単語を使えばいいのにマニアック郷土料理の名前なんか出てきて理解の妨げになる。 一体著者は何を考えてるのだろうか? CDも事務的な発音で次々読み上げるだけ。 やっぱり(面白いほど身につく本)シリーズの方ががいいですね! 但しタガログ語はないけど。
コンセプトが曖昧
まず構文編。中途半端で全然役に立たない。ない方がまし。特に動詞の活用など説明が全くなく、アレだけでは理解不可能。そして実用(会話)編。ホテル、レストラン、ショッピングセンターはもちろん、普通の旅行者が訪れるであろう所では大抵英語が通じるので、これらの場面を想定した構成は無意味。これは英語も公用語であるフィリピンに特有なことなのでこの本を責めるのは酷かもしれないけれど。あいさつの項だけは役に立ったので星一つおまけ。 本当にフィリピノ語を学びたければちゃんとした文法書を買うことを勧めます。
前半がなければ本のタイトル通り
出張したときに「簡単な日常会話を話せたらいいよなー」という程度の気持ちでタイトルに惹かれて購入してみました。 前半の文法のところまでは解説が少ないので、私のような初心者がこの部分を一人で学習するには難しいと思いました。付属のCDも日本語とフィリピン語を交互に読み上げるだけなので、発音を確認するには良いと思いますがこの部分をきちんと学習するには使いづらい感じがしました。 後半の定型フレーズはCDを聴きながら暗記してしまえば使えるフレーズはいっぱいあるとおもいます。
国際語学社
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